キャンペーンを駆使!最安を渡り歩く
格安SIM各社のキャンペーンから最もお得になる1年間の運用プラン
総務省の指導により、2019年10月から、解約手数料が1000円となりました。
そのため、格安SIM(MVNO)をキャンペーン期間だけ運用して、乗り換えを行うことにより、
格安でスマートフォン(iPhone)を維持することが可能になりました。
とにかく年間維持費が最低になる運用方法を解説
Lineモバイルと楽天モバイルの例を持って解説します。
以下に維持に必要な必要経費一覧を作成しました。
LINEモバイルのキャンペーン
3GBを5ヶ月運用した場合
内訳 | 金額 | 備考 | リンク |
ウェブ登録事務手数料 | ¥3,000 | ||
友達紹介キャンペーン | ¥-3,000 | ウェブ登録手数料無料 | 友達紹介キャンペーンサイト |
初月利用料 | ¥600 | ||
"2〜5ヶ月目 (845円@1月×4ヶ月)" | ¥3,380 | "6ヶ月目以降 ¥1,690" | 5GBプランは¥1110円 |
解約手数料 | ¥1,000 | ||
MNP転出費用 | ¥3,000 | ||
SIMカード発行手数料 | ¥400 | ||
合計 | ¥8,380 | ||
月間維持費(5ヶ月間) | ¥1,676 | ||
Web限定ラインポイント | ¥-8,000 | "キャンペーンコード 1910LP08" | WEB限定ポイントキャンペーンサイト |
キャンペーン適応後合計 | ¥380 | ||
"キャンペーン適応後 月間維持費(5ヶ月間)" | ¥76 | ||
"■LINEポイントの付与時期 ご利用開始月を1ヶ月目とし、4ヶ月目の月末に付与" |
3GBを5ヶ月運用した場合=月間維持費¥76円!!!!!!
楽天モバイルキャンペーン
楽天モバイルの場合、最安プランは2GBとなります。
しかし、楽天モバイルの場合、2GBを使い切っても、1Mbpsの通信速度で通信可能なため、
ギガを使い切っても動画再生レベルであれば、対応可能となります。
最大の特徴は、10分間音声通話し放題!という点。通話時間での差額も以下で解説します。
2GBを12ヶ月運用した場合
内訳 | 金額 | 備考 | リンク |
登録事務手数料 | ¥3,733 | ||
価格.com特典 | ¥-3,733 | 登録手数料無料 | 価格.comキャンペーンページ |
1〜12ヶ月目 (3,278円@1月×12ヶ月)" | ¥39,336 | "12ヶ月目以降 ¥3,278" | |
楽天会員割 (1,650円@1月×12ヶ月)" | ¥-19,800 | 2年目から割引なし | 楽天会員割引詳細 |
解約手数料 | ¥0 | ||
MNP転出費用 | ¥3,000 | ||
SIMカード発行手数料 | ¥0 | ||
合計 | ¥22,536 | ||
月間維持費(12ヶ月間) | ¥1,878 | ||
楽天ダイヤモンド会員割引(¥550@1月×12ヶ月) | ¥-6,600 | 楽天ダイヤモンド会員のみ | 楽天ダイヤモンド会員への最短ルートは別記事で紹介予定 |
キャンペーン適応後合計 | ¥15,936 | ||
"キャンペーン適応後 月間維持費(5ヶ月間)" | ¥1,328 | ||
2GB+1Mbps制限なし+10分間音声通話し放題を
12ヶ月運用した場合=月間維持費¥1,328円!!!!!!
*楽天モバイルHPより抜粋
まとめ
17ヶ月間の合計スマホ維持費
LINEモバイルの5ヶ月間、月間維持費¥76円
楽天モバイルの12ヶ月間、月間維持費¥1,328円
17ヶ月間合計¥16,316円 *MNP・解約手数料込み
1ヶ月あたり¥959円
1月当たりのスマホ代金が1000円を切ります。
公式サイトでは、MNPや解約手数料や消費税を考慮していないところが多いですが、
全て込みで1000円切る価格を実現するので活用しない手はないと思います。
また、キャンペーンも17ヶ月もすれば新たなものが登場すると思われます。ですので、キャンペーンをフルに活用して、スマホ代を節約してはいかがでしょうか?
最後に、気になる口コミを以下に抜粋してみました。
LINEモバイルの口コミ、評判
通信速度
とりあえずは今の所通信速度は問題なしすぎる。使い心地はいかに!!!
平日の夜ラインモバイルの通信速度はかなり遅い。
@Twitterより
Twitterで検索すると、都市圏を離れる、かつ夜などは通信速度かかなり遅くなる模様です。
おおよそ20時台で2Mbpsほどと、動画がまぁ見れるかな程度
楽天モバイルの口コミ、評判
通信速度
楽天モバイル契約してもうすぐ2年。通信速度が売りのはずが、当初より遅くなった気がする!
昼休みや電車の中で通信速度が遅い。
@Twitterより
LINEモバイルと同様でTwitterで検索すると、都市圏を離れる、かつ夜などは通信速度かかなり遅くなる模様です。
おおよそ20時台で4Mbpsほどと、動画がまぁ見れるかな程度
他のMVNOは?
今回はLINEモバイルと楽天モバイルのキャンペーンにフォーカスして紹介しましたが、一通り検討していたので、簡単に以下紹介だけしときます。
mineo(マイネオ)
2020年1月現在マイネオではキャンペーンは行っておりません。
3GBの音声通話月プランで¥1,661円@1ヶ月〜
BIGLOBE(ビッグローブ)
2020年1月現在ビックローブでは¥10,000円キャッシュバックキャンペーンを行っております。(キャッシュバックの受け取り方法が面倒・・・・)
3GBの音声通話月プランで¥1,760円@1ヶ月〜
最低利用5ヶ月で10,000円キャッシュバック
(初期費用:3,733円)
MNP代金など5ヶ月分総額で、¥15,533円
キャッシュバック適応で¥15,533-¥10,000=¥5,533円@5ヶ月間
3GBの音声通話月プランで¥1,107円@5ヶ月間
NUROモバイル
2020年1月現在NUROモバイルでは¥10,000円キャッシュバックキャンペーン中
2GBの音声通話月プランで¥1,540円@1ヶ月〜
ただ、ビックローブより最低利用月が長く、あまり旨味なし
計算すると、¥1,876円@5ヶ月間
最後に
格安SIM(MVNO)各社を調べてみて傾向としてつかめたのは、
キャンペーンや各種初期費用・MNP費用・解約手数料を加味した
1ヶ月あたりの利用料金が¥1,000円
を切るかどうかという点。
1ヶ月の利用料金が1000円を切るキャンペーンはお得であると断言できます。
ですので、格安SIMでスマホの利用を考えておられる方は、1つの指標になるのではないでしょうか?
大手キャリアとは違い、格安SIMで(格安MVNO)キャリアはたくさんあるので、各社のキャンペーンを上手く活用し、月々の利用料金が1000円以下となるようにMNPし続ければ、最安でスマートフォンを維持し続けることができるので、最安の携帯料金を実現できます。