最近台風が多いですね、今日も大阪は台風直撃で電車が止まったりアポが延期になったりで良くないことずくめです。
さて今回はビジネスマンの必須アイテムであるビジネスバックのご紹介です。「PORTER」や「Orobianco」など様々なブランドがありますが、今回ご紹介するのは使い勝手とコスト重視のビジネスバックです。
さてビジネスバックとは言え素材や形状特長が様々です、この記事では、ビジネスバックにはどんな種類や特徴があるかをご紹介した上でカテゴリ毎のコスパ最強のビジネスバックをご紹介します。
バックの形状
ブリーフケース
ビジネスバックの定番中の定番ブリーフケース型のモデルです。書類やPCなどビジネスシーンに必須のアイテムを確実に収納できる形状のバックです。スーツにも合うので各ブランドが絶対にラインナップするモデルです。ビジネスマンには必須のアイテムですね。2Wayの場合は、付属の肩掛けひもをつけることで重い物を楽に持つことも可能です。
リュックスタイル
今流行しているのはリュックスタイルです。最近社内でも見かけることが多くなりました。重い荷物も楽に持ち運べるので自転車通勤をしている方や長時間の移動をされる方にお勧めです。ブリーフケースにもなる2Way型の商品も多いのでシーンに応じて使い分けもできます。
色々なブランドも最近ラインナップに含めているので選択肢は多いと思います。
トートバック
ブリーフケースよりカジュアルな印象のトートバックですが、こちらも最近よく見かけます。公私共に使える便利なバックですが、私的にはビジネスシーンでの利用は少々コツがいるイメージです。ビジネスで利用するポイントとしてはA4サイズの書類が入ることと革製の製品を選ぶことが重要です。前者は機能性の問題ですが、後者はファブリック製品の場合カジュアルさが前面に出てしまい場合によっては先方によくない印象を持たれることがありますので注意しましょう。
選び方のポイント
素材で選ぶ
ビジネスバッグの素材は主に「本革」「合皮」「ファブリック」の3種類に分けられます。素材は自分の好みに合ったものを選びましょう。特徴は以下の通りです。
本革
・高級感があり長く使えるが高価で重いものが多い
合皮
・上質感があり水にも強く安価で軽いが質感は本革に劣る
ファブリック
・軽くて持ちやすく耐久性もあるが型崩れしやすく、革に比べると質感に劣る
防水性で選ぶ
ビジネスシーンでは雨に見舞われることも多くあります。そのため、大切な書類を入れるバッグに水が入ってしまい資料が台無しになってしまうことも。内勤の方や車移動される方を除いては防水性のある製品を購入されることをオススメします。私も営業新人のころ防水性のないバックで突然雨に見舞われ書類をダメにしたことがありました。まあその時は運よく契約関連の書類がなく助かりましたが、以来防水性のあるバックを購入しました。防水でなくても撥水性があるものならある程度の雨量ならば問題ありません。
容量で選ぶ
鞄の容量も重要なポイントです。普段PCしか持ち歩かない方はスマートタイプのバックでも問題ありませんが、機器や大量の書類を持ち運ぶ仕事をされておられる方には大容量のバックが必要になります。普段の仕事で持ち運ぶ物の量に応じてバックを選びましょう。また、サイドポケットや、内ポケットが多いバックは使い勝手が良いです。スマートな印象を与えたい方は内ポケットの多いバッグがお勧めですし、取り出しの効率や機能性を重視される方は外ポケットの多いバックを選びましょう。
コスパ最強のビジネスバック
ブリーフケース型ならこれ!
COUNTRY FIELD ビジネスバッグ
A4サイズ対応 2WAY軽量型 撥水仕様
参考価格:2,880円
※2018年9月4日現在
スマートタイプのファブリック製ビジネスバッグです、価格も3,000円以下と低価格で撥水仕様のため突然の雨でも中の書類やPCが濡れくこともなく安心です。重量も950gと軽量で持ち運びやすくポケットが内側に3つ、外側に1つとペンホルダーがついており、機能性もありオススメのビジネスバックです。
リュックタイプならこれ!
AKAUMA 3WAY リュック
参考価格:3,980円
※2018年9月4日現在
リュック、ショルダー、手さげの3WAYビジネスバックでシーン合わせて臨機応変に対応できます。また、防水ナイロン生地製で雨に強く撥水スプレーを利用して撥水保護もできます。さらに重量も1kgと軽量で持ち運びも楽々、2個のメイン空間があり、大容量でPC格納ポケットにはクッション素材が使われているので移動の際のPCの保護が可能です。価格も4,000円以下とお値打ちで高いコスパを発揮できます。
いかがだったでしょうか?この記事を参考にコスパの良いビジネスバック選びをされてみてはいかがでしょうか。
それではまたお会いしましょう!