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【実測】MacBook Pro 2020年モデルのバッテリーの持ち 稼働時間 MacBookPro16,2

更新日:

購入してもう直ぐ1年が経過しようとしているMacBook Proのバッテリーの実際の稼働時間を計測してみたので、備考録として記します。

計測したマックブックプロのモデル

出典:apple.com

MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
カラー:シルバー、スペースグレイ
機種 ID:MacBookPro16,2
部品番号:MWP42xx/A、MWP52xx/A、MWP62xx/A、MWP72xx/A、MWP82xx/A 
技術仕様:MacBook Pro (13-inch, 2020, Thunderbolt 3 ポート x 4)
ユーザガイド:MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)

上記モデルを2020年の5月に購入

インテルマックの最終版です。この当時からM1が登場することは分かってはいたのですが、IBM PowerMacからintelマックに変わった時のソフトウェア互換に泣かされた記憶が蘇り、intel搭載の最終型MacBook Proを購入するに至りました。

  • 第10世代の2.0GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
  • True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ
  • Touch BarとTouch ID
  • Intel Iris Plus Graphics
  • 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
  • 512GB SSDストレージ
  • Thunderbolt 3ポート x 4
  • バックライトMagic Keyboard - 日本語(JIS)

上記性能のモデルでおおよそ22万円程度した。

adobe プレミアプロ やフォトショップを使用する用途では十分な性能を発揮しています。

実使用時のバッテリー持ち時間

共通計測条件
・満充電で作業開始
・画面明るさ80%
・magic keyboardとmagic mouseを使用
・有線接続機器使わない
・現在の累積重放電回数は70回以下

android studioでコーディング作業を実施(エミュレーター 作動もさせている)

2分間あたり1%減少
1時間あたり27%減少
3時間でバッテリー残量が20%切ったので計測中止
(バッテリーを20%以下で使うのは寿命を縮めるため)

ワードプレスで記事作成の時のバッテリー持ち実測値

3分間あたり1%減少
1時間あたり19%減少
4.2時間でバッテリー残量が20%切ったので計測中止
(バッテリーを20%以下で使うのは寿命を縮めるため)

MacBook Proのスリープ時のバッテリー持ち実測値・減り具合

満充電時から、9時間スリープして15%減少していた。

おおよそ、MacBook Proは1時間スリープさせてると、1.7%ずつバッテリーが減っていくことがわかる。
あんまりiPhoneと大差がないように思える。結構持つんだなという印象

バッテリーを復活させる方法

もしバッテリーが1時間に30%以上減るようなら要注意
こんな方には、以下の方法で、バッテリーリフレッシュを試みてください。

1,電源アダプタをつなぎ、PowerBook のバッテリーを、電源アダプタプラグのライトリングまたは LED がグリーンに変わるまでフル充電します。画面のメニューバーにあるメーターでバッテリーがフル充電されたことがわかります。

2,少なくとも 2 時間は、バッテリーをフル充電の状態のままにしておきます。この間は、電源アダプタを差し込んだままの状態なら、コンピュータをお使いいただけます。

3,コンピュータにまだ電源が入っている状態で電源アダプタを外します。コンピュータのバッテリー残量が少なくなり始めます。この間にコンピュータをお使いになってもかまいません。バッテリー残量が少なくなると、その状況を知らせる警告ダイアログが画面に表示されます。

4,この時点で、作業内容を保存します。コンピュータを使い続け、バッテリー残量が残りわずかになると、コンピュータは自動的にスリープ状態になります。

5,コンピュータの電源を切るか、5 時間以上、スリープ状態のままにします。

6,電源アダプタを接続し、バッテリーが再びフル充電されるまでそのままにしておきます。

簡単にまとめると
・フル充電 2時間
・電池をゼロまで使う 4時間
・5時間使わずに放置する
・フル充電 2時間
合計で13時間かかる作業ですが、やる価値はありそう。月に1度の実施が望ましいとのこと。

まとめ

期待通りのバッテリー持ちだった。カタログ値10時間に対して、コーディング時で4時間、文書作成+画像編集+動画編集しても5時間以上持つので、こんなものかなぁと。むしろ、ネットサーフィンだけだったらどれだけ電池持つんだろう?ってレベル十分満足。

10年前に購入した最後のポリカーボネートMacBookで戦ってきた私にとっては、intelマックはかなり信頼できる。今回も5年以上は戦えたらいいな。M1も欲しいけど。。。

2022/5/4更新

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