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スマートウォッチとは?普通の時計とは何が違うの?

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スマートウォッチとは?普通の時計と何が違う?

スマートウォッチは、身体に付けて持ち運ぶ腕時計型端末のことです。

時計としてはもちろん、スマートフォンと連携すれば、アプリの通知やメッセージ・電話の応対が可能。

また、最近では、それ単体で電話やメールを送れるモデルも登場し始めています。

メリット

・LINEなどの通知を、手元ですぐに確認できます!

わざわざスマホをポケットから取り出す手間がなくなります。

特に打ち合わせなどスマホが見れない場面で活躍します。

・メールの返信が効率的になる

返信不要or必要を瞬時に判断。すぐに返信が必要なメールのみその場で返信できます。

・万歩計のような健康管理系機能が充実している。

ランニングする方は、これがあればスマホに気を取られなくて済みますね。

・着用しているだけで話題のネタに困らない

最先端、かっこいいというイメージもついてくるかも?

・アクティブな場面で活躍する

サーフィン、登山、ランニングなど 単体で使用可能です!

デメリット

・充電の手間が増える

充電してもバッテリーの持続性が低いタイプもあります。

・盤面の指紋が目立つ

指で操作するため、気になる人はこまめに吹く必要があるかも。

 

スマートウォッチを買うべき人

 

・普段、車を運転する機会の多い人

スマホと違って目線がそこまで下がらないので、比較的安全にメールや着信の確認ができます。

・スマホを取り出せない環境にいる時間が長い人

医師は施術中、現場作業員は土木工事中。そういった場面で、手元だけで確認ができますね。

 

スマートウォッチの選び方

対応OS

【Android】
・Google now機能→通話着信中、交通状況、天気、スポーツ、公共の交通機関、リマインダー(時間別)、リマインダー(場所別)、株価情報、荷物追跡、フライト情報、搭乗券、レストランの予約、ホテルの予約、誕生日(友達)、自宅の時刻、災害情報などを確認できる。
・Googleカレンダー、Gmail、Googleタスクを使っている場合、予定やメールといった重要なことはほぼ知らせてくれることになる。
・Googleカレンダーに予定を入力していたら、翌日に訪問する予定の地域の天気をあらかじめ通知してくれる。こういった気配りのあるサービスが感じられるのが、Googleの良いところ。
・操作に関しては、基本的にフリック操作だけで済む
・振動とともに通知内容が表示される。確認するまでは通知の一部が時計上に常にチラ見せされるので、通知があったことに気付きやすい。
・通知内容だけが通知されるわけではなく、出先でも「自宅まで何分」と教えてくれたり、最寄りのバス停を突如紹介してくれたりする。これがうっとうしいと感じる方ならやめておいた方が良いが、結構助かる情報を突然通知してくれることもあるので、侮れない部分もある。
・メッセージ→デバイスだけでメールやメッセージが全文読める
・タスクは通知対象だが、常に固定表示をさせておくことはできない。

【iphone】
・通知はスマートフォンの通知パネルに似ている。通知が有効なものは振動とともに表示され、1度見た通知は一覧で見ることができる。
・通知内容は、ユーザーが望んだことだけが通知される
操作に関しては、フリックするだけでなく、画面を押す、デジタルクラウンを押す・回すといったひと手間がかかることが多い。
特に画面を押すという操作は多少違和感を感じるため、人によっては慣れにくい。
・メッセージ→一部の表示に止まっており、もっと読みたいときはスマートフォンに引き継ぐことになる。
・スケジュールを常に固定的に表示することが可能で、デバイス上で予定表も確認できる。

使用用途

・会議や打ち合わせの最中
携帯を取り出さなくても良い。
頻繁に携帯電話をチェックしていると怒られることもある。
一方で、携帯を全く気にせずにいると、重要な連絡や緊急な連絡を見過ごしてしまう可能性もある。
スマートウォッチはすべて盤面に表示しておくことができるため、重要で緊急なメールや着信も見逃さない。

・健康管理
ランニングをする方に非常に人気。
なぜ人気なのかというと、スマートウォッチが搭載している各種センサーによって、あなたの行動を「記録」することが出来るからだ。
心拍計を搭載したモデルを使えば、ランニングなどの運動中の心拍数を記録することが可能。
また、GPSを搭載したモデルでは、ランニングやサイクリングで通った経路を記録し、後から確認出来るものもある。
ほとんどのスマートウォッチには歩数計機能があるので、健康的な生活を補助してくれる。

・アウトドア、スポーツ
「アウトドアやスポーツをしている時くらいは携帯を置いてリラックスしたい・・・」
でも多忙なビジネスマンの現実は、重要な連絡が来ていないかとそわそわして、集中できない。
そんなときにも大活躍するのが、スマートウォッチである。

・腕時計ヒエラルキーからの解放
特に中高年の男性には、「ある程度のレベル以上の腕時計を付けて一人前」という考えを今も持ち続けている人がいる。
資産家ならまだしも見栄のために年収に見合っていない高額な腕時計を購入するのは、コスパ的には最悪である。
自分がつけている時計、相手がつけている時計、どちらが上だ、この時計をつけているから稼いでいる・・・
そういったこと気にするの疲れませんか?
筆者の知り合いのお医者様は、高額な時計でも価格の低い時計でもどっちでもやいやい言われることが多いそうなので、
スマートウォッチにされている。
スマートウォッチだと、第三の時計としての扱われるため、ヒエラルキーから解放される。
むしろ、「それ、何ですか?」と話題つくりに繋がる。

デザイン

・スマートウォッチ

最大の特徴は、文字盤の部分に液晶や有機ELのディスプレイを装備している点で、この画面を使って様々な機能を使うことができます。

文字盤のデザインを自由に「着せ替え」することもできますし、スマホの通知を画面上に表示する、アプリを使って機能を拡張するといったことが可能です。反面、電池持ちは丸1日からせいぜい2日程度なので、定期的な充電が必要となります。

・ハイブリッドウォッチ


見た目は従来の腕時計と変わりません。液晶画面ではなく文字盤を採用しています。スマホとBluetoothで連携させることで、腕時計の時刻を合わせたり、スマホの音楽再生を腕時計側から操作するなどの機能を利用できます。
また、スマホに届いた通知をヴァイブレーションで知らせてくれる機能もあります。メールや着信を見逃さずに済みます。

機能は「腕時計プラスアルファ」程度に留まりますが、その分電池持ちは一般の腕時計と遜色ないか、1週間程度使えるものが多いです。ソーラー駆動で充電不要という機種もあります。

・スマートバンド

腕時計というよりも、リストバンドのような形状のウェアラブル端末です。
画面や文字盤を一切持たないか、あっても小さな白黒の液晶画面程度です。
加速度センサーや心拍計などのセンサーを装備しており、運動時の歩数や消費カロリーなどを記録したり、睡眠の質を診断するといった機能を持つものが多いです。スマホの通知を受け取ったり、スマホを操作(音楽の再生やカメラの撮影など)できるタイプもあり、機種によっては機能が充実しているものもあります。

機能

1.データの計測
現在展開されているスマートウォッチほとんどに歩数計機能が搭載されており、スマートフォンと連動させることで、毎日記録していくことができる。さらに、心拍計やGPSなどが搭載されているモデルを使えば健康管理のサポートにも。ほかにも加速度センサーやジャイロセンサー、アウトドアユーザーに便利なセンサーなどもある。
2.メールや電話の通知
着信通知機能、メール通知機能が搭載されているモデルであれば、いちいちスマートフォンを見なくても通知の種類や誰からの通知などをチャックすることが可能。そのため、通知が来るたびカバンやポケットからスマートフォンを取り出して通知をチェックするという煩わしさから解放される。
3.必要な情報を手軽にチェック
腕時計なので時間はもちろんだが、それと同じ要領で天気や為替などの情報をチェックできるのもスマートウォッチの特徴の1つ。アプリをダウンロードして自分仕様にカスタマイズしてしまえば、これ1つで必要な情報が手軽に確認できる。
4.防水防塵
ランニングをするとき、洗い物をするとき、シャワーを浴びるとき、釣りやサーフィンをするときに大活躍。
使える場面が広がり、故障がしにくくなる。

デザインで選ぶなら普通の時計の方でかっこいいものを選択すべきである。

コスパ部的には、デザインよりも、機能性と使用用途を重視している。

スマートウォッチ自体コスパは悪い

上の用途別に挙げた方にとっては役に立つし、コスパも良い。
ただほとんどの場合、多くの方にとっては通常の時計と比べるとコスパは悪い。

だが、しかし・・・
1万円以下でLINE、メール、電話の通知をしてくれるという最低限の機能を備えているなら、コスパ的には買ってもOK!

 

 

スマートウォッチ最大の課題を克服したコスパ最強の時計

最大の弱点、それはズバリ・・・充電の持ちです。
ここが克服できると、相当使いやすくなります。
これを克服したのが、Amazfit Bipです。

コスパが非常に高く、1万円以内で買えます。
なのに、心拍センサー、電池二か月持ち、LINEやTwitterの通知に対応と高機能!

・スペック
Bluetooth4.0
IP68 防水
スクリーン1.28インチ 176×176
バッテリー190mAh 45日間使用可能
重さ32g
xiaomiが出資し、Huamiが製造。
この中で特筆すべきは、軽さとバッテリーで、軽さはつけているのも忘れてしまうほど軽く、さらにかなり薄いのでつけているのが苦にならない。
バッテリーが一番衝撃で、公称では45日持つとの事だが、実測ではなんと・・・二ヶ月!!
当然、LINEやTWITTERの通知とその内容も盤面で確認できる!!
充電の持ちの悪さという弱点を克服し、スマートウォッチの優位性である盤面でのメール通知を兼ね備えたこのアイテム。
オニキスブラック色で、価格がなんと、9250円!(2018年8月時点)

 

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