![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/スクリーンショット-2021-08-11-17.19.50.png)
楽天証券でドル転しようとするたびに、やり方忘れてるので、備忘録として以下に残します。
パソコン用webサイトと、スマホアプリ(ブラウザ含む)のやり方です。
スマホアプリのispeedにはリンクがあるだけで、直接アプリ内でドル転はできませんが、スマホだけで完結してドル転は可能です。
ちなみに、何故わざわざドル転してから、米国株式や米国債券、米国ETFを買うかというと、為替スプレッド節約のためです。円貨決済だと、売買のたびに1ドルあたり25銭取られちゃいますからね。
楽天証券でドル転する手順
楽天証券サイトにアクセスするか、ispeedを起動する
【スマホの人】ispeedを起動
アプリを起動しましょう
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/スクリーンショット-2021-08-11-17.23.51.png)
【スマホの人】ispeedの外国為替を押す
アプリ起動して、メニュータブを押して、頑張って下の方まで、スクロールしていくと、外国為替ってところにたどり着けます
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/7FACFEE2-C073-4F51-A042-EA77B515C4B9_1_105_c.jpeg)
はいを選択
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/スクリーンショット-2021-08-11-17.30.15.png)
【PCの人】楽天証券のサイトにアクセス
TOPページの下画像のように、その他商品というボタンを押して、その中から、外国為替のボタンを押すとドル転ページに遷移できます。
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/44E1C531-DD78-43B1-B9D6-CB221CA22CEE_1_201_a.jpeg)
【共通】実際にドル転する
【共通】ドル購入ページに遷移する
下図のように、USD/JPYの欄から、「買い」のボタンを押すと、ドル購入ページに遷移できる。赤丸のボタンを押せばいい
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/2B6E9D06-06BB-45B5-9F7C-20F1E5D1D8C3_1_201_a.jpeg)
ドル購入ページ
このページでドル転する金額を指定する
USDか円どちらかに、ドル転したい金額を入力すれば、ドルが買える。
注意しないといけないのが、買い付け可能額が足りない時。
その場合は、入金へってところを押すと、簡単に入金できる。
外国為替取引はマネーブリッジ(足りない分は自動で楽天銀行から入金)が対応していないので、事前に証券口座に入金しておきましょう。
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/77C90356-866B-4009-AEB5-CD24924C4726_1_201_a.jpeg)
購入確定ページ
実際に、5万円分くらいドルに変えてみました。
以下のような画面になり、あとは、取引暗証番号を入れれば注文完了です。
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/0AF29B6C-C9AE-4804-84FA-21BF2EE5276C_1_105_c.jpeg)
注文完了
買い付けが完了すると、こんな感じで履歴が見えます。
![](https://cost-performance.info/wp-content/uploads/2021/08/B6713F70-C247-4FD7-8C96-A9B7382F238C_1_105_c.jpeg)
今日はここまで。2022/5/4現在でも同じ方法で、ドル転が可能でした。
ただ、今115円。ロシアとウクライナが戦争始めたので、円高なるのかなぁと思いきや。ずっと円安のまま。なぜなんだろう?
5/4現在、ついに130円目前まで来ましたね